野反湖キャンプ場 2015.7.19~20(後編)

sunocomodoki

2015年07月24日 07:05


(ファミなのにニャーしかランタン持って行かなかったのでロウソク灯す図)


工作も堪能した後はLANDに焚き火塾を開きました。



今までは着火にライター。
火口に着火剤を許していましたが今回からそれもダメ。

マッチ一箱と現地に落ちている木々で火付けです。

夕立前に焚き木拾いは済ましていたのですがやはり前日の雨でかなり湿気っております。
まあ大人でも難しい訳ですがこれができて欲しい親心。


マッチって

扱い方、持ち方、擦り方、どうしたら火が消えないのか、火をどう操るのか。

今更ながら、自分でもすごい勉強になりました。

自分で火は熱いって直に感じられるし、不安全な行動すれば火事にもなる。
LANDも最初は手こずっていたが段々わかってきたようで。



今回は自然の中で集めた白樺の樹皮と小枝で見事火起こし完了。



・親が居る時にしか火器は触れてはならない。
・友達に自慢してはならない。
などなども一緒に教えていきます。


翌朝



結局面倒になってこうなる。
安定のタープ寝。

何のためにヒル張ったのやら。。。




今回メインに張ったタープはENOのHouseFly。

元々はハンモック用のフライなんですけど地べたスタイルにはファミ3人で夕立もあったけど十分でした。




日も高くなるとまた暑くなるので早々に撤収し、たまには県内観光へ



尻焼温泉
長笹川の川底から湧き出す温泉で有名。
川に堰をつくってお湯がたまるようになっている。
川の水量が少なければ全体が温泉になる。





案の定前日までの雨で川の流れがあり湧き出る温泉より川の流れが多く、
温泉というよりは川遊びでしたがLANDにはこれが楽しかった模様。


もちろん湧き出ているところは熱く、上は冷たい不思議な感覚。

そして裸の人もいれば水着着用も、物珍しいさを見に来る観光客もいるカオスの状態。
野天温泉なのでこれは今も昔も変わらずだ。
平日なら少ないと思いますが週末裸で入る勇気のある方はどうぞ。

一応屋根壁付きの内湯もありますがかなり熱いですw








今回のキャンプは最低限の荷物でのんびり行ったせいかとても面白かった。


お洒落であまり機能的では無いもの飾ってキャンプする必要性もないような気もしてるし


予定を詰め込んで無理するキャンプもどうかなって思っている今日この頃。


段々、野営をしていた頃のスタイルに戻りつつある気がしています。


流行ってグルグル回るって言うしねw


あと2ヶ月もすればキャンプシーズン本番。

今年はどんな感じにしようかな・・・













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