2013年03月27日
薪ストーブの楽しみ
最近の俺的、薪ストーブをまとめてみました
後方にスーを張っていたので、中に入れて使えば?と言う意見もありましたが
俺こっちの方が好きっス。
フルクローズ出来る幕でしばらくキャンプをやっていた時期もありますが
やっぱりキャンプで外が見えないのはもったいない。
寒いとこに来ているのだから汗かく程、快適になる必要性はないと思ってね。
それに料理しながら家族で対面に座れるのはポイント高し。
後方にスーを張っていたので、中に入れて使えば?と言う意見もありましたが
俺こっちの方が好きっス。
フルクローズ出来る幕でしばらくキャンプをやっていた時期もありますが
やっぱりキャンプで外が見えないのはもったいない。
寒いとこに来ているのだから汗かく程、快適になる必要性はないと思ってね。
それに料理しながら家族で対面に座れるのはポイント高し。
そんな感じで今年一年のキャンプって調理するのに、ほとんど薪ストーブだったな。
最初のうちは火加減がうまく行かず、ガスに頼ることもあったけど最近は火力調整が思い通りになってきた。
先日は薪ストには不向きなハンバーグに挑戦。
焼き目をつけてから弱火で蒸すっことは火力調整ができないとダメなんすよね。
蒸してるあいだに火力が強いと焦げ焦げになってパサパサになってしまう。
ここは温度調節が難しいミッション。
焼き始め
裏返して、イイ感じの焼き目
そして弱火で蒸す
蒸し蓋はフライパンで
さあ出来上がり
・・・・・・・・写真撮り忘れました(´-ω-`)ガーン
出来栄えは肉汁も閉じ込められたふっくらしたハンバーグに仕上がりましたよ。
ガスだったら、なんてことない料理も楽しめる料理になりますよ。
その他にも薪ストでの今までの料理は
スープ類はもちろんのこと
ピザはパリッと
パンやグリル料理も
肉厚なソーセージでもパリッと
ホットサンドなくてもトーストも全然OK
(これ料理と違うか・・・・・)
次はオーブン料理をやりましょうかね。
ついでに今回、聞かれたことで多かったのが焚付。
基本薪は楢や柿などを使っていますが、大きな薪にいきなりには火はつきません。
というわけで私はブナ科の間伐材を細かく割いてこぶし位の一束にして使っています。
縛ることによってすぐ使え、その上に薪をおいても崩れないし、隙間があるので火の回りもよい。
火起しのポイントは焚付の手間をかけるかかけないか、ここでイライラが変わってきますよ~。
火種があれば火起しは簡単なもの。
昔の人は毎日かまどでご飯作ってたんですから難しいことではないはず。
着火剤を使わない火起こしも、キャンプを楽しむ一つになりますよね。
最初のうちは火加減がうまく行かず、ガスに頼ることもあったけど最近は火力調整が思い通りになってきた。
先日は薪ストには不向きなハンバーグに挑戦。
焼き目をつけてから弱火で蒸すっことは火力調整ができないとダメなんすよね。
蒸してるあいだに火力が強いと焦げ焦げになってパサパサになってしまう。
ここは温度調節が難しいミッション。
焼き始め
裏返して、イイ感じの焼き目
そして弱火で蒸す
蒸し蓋はフライパンで
さあ出来上がり
・・・・・・・・写真撮り忘れました(´-ω-`)ガーン
出来栄えは肉汁も閉じ込められたふっくらしたハンバーグに仕上がりましたよ。
ガスだったら、なんてことない料理も楽しめる料理になりますよ。
その他にも薪ストでの今までの料理は
スープ類はもちろんのこと
ピザはパリッと
パンやグリル料理も
肉厚なソーセージでもパリッと
ホットサンドなくてもトーストも全然OK
(これ料理と違うか・・・・・)
次はオーブン料理をやりましょうかね。
ついでに今回、聞かれたことで多かったのが焚付。
基本薪は楢や柿などを使っていますが、大きな薪にいきなりには火はつきません。
というわけで私はブナ科の間伐材を細かく割いてこぶし位の一束にして使っています。
縛ることによってすぐ使え、その上に薪をおいても崩れないし、隙間があるので火の回りもよい。
火起しのポイントは焚付の手間をかけるかかけないか、ここでイライラが変わってきますよ~。
火種があれば火起しは簡単なもの。
昔の人は毎日かまどでご飯作ってたんですから難しいことではないはず。
着火剤を使わない火起こしも、キャンプを楽しむ一つになりますよね。
Posted by sunocomodoki at 08:53│Comments(5)
│薪ストーブ
この記事へのコメント
薪ストINオープンタープやってみたいっす。
なので本日ムササビ焚火version捕獲してきました(笑)
薪ストの火加減を自由自在にあやつるsunocoさん素敵です。
焚き付けは束ねてるんですね。勉強になります。
焚き付けはケチると全然着火しないですよね〜
ウチは焚き付けは針葉樹の細割りを軍曹のとこで分けてもらってます。
薪ストを楽しむcampって良いですね!!
なので本日ムササビ焚火version捕獲してきました(笑)
薪ストの火加減を自由自在にあやつるsunocoさん素敵です。
焚き付けは束ねてるんですね。勉強になります。
焚き付けはケチると全然着火しないですよね〜
ウチは焚き付けは針葉樹の細割りを軍曹のとこで分けてもらってます。
薪ストを楽しむcampって良いですね!!
Posted by NO CAMP NO LIFE at 2013年03月27日 22:28
はじめまして、sunocoさま
タープの写真みていいなあと思いました。
いまは薪ストーブなんて逝く余裕ないですけど、いつかはこんなスタイルでのんびりしてみたいです。
>やっぱりキャンプで外が見えないのはもったいない。
なるほど~そのとおりですねー
タープの写真みていいなあと思いました。
いまは薪ストーブなんて逝く余裕ないですけど、いつかはこんなスタイルでのんびりしてみたいです。
>やっぱりキャンプで外が見えないのはもったいない。
なるほど~そのとおりですねー
Posted by ぺんで at 2013年04月01日 23:00
NO CAMP NO LIFEさん>オープン薪ストは思ってる以上に楽しいですよ是非。
そうそう炊き付けは縛ってツールバケツに用意してます。
ある程度の大きさになると立てたりできるから火起こし楽なんで。
いちいち焚付のやぐら組むのは面倒だしロストルから落ちないのがミソだね
そうそう炊き付けは縛ってツールバケツに用意してます。
ある程度の大きさになると立てたりできるから火起こし楽なんで。
いちいち焚付のやぐら組むのは面倒だしロストルから落ちないのがミソだね
Posted by sunocomodoki at 2013年04月02日 11:45
ぺんでさん>
ありがとうございます。
見た目以上にのんびりできていないんですけど、もっと極めてのんびりしたいですね。
キャンプして閉鎖空間かつ快適じゃ、家に居ても変わらないことをここ数年で気が付いたんです。
どこかで我慢や体感を楽しむのも一興かと。
ちなみにぺんでさんもホッピーさんの病にかかっているようですね(笑)
ありがとうございます。
見た目以上にのんびりできていないんですけど、もっと極めてのんびりしたいですね。
キャンプして閉鎖空間かつ快適じゃ、家に居ても変わらないことをここ数年で気が付いたんです。
どこかで我慢や体感を楽しむのも一興かと。
ちなみにぺんでさんもホッピーさんの病にかかっているようですね(笑)
Posted by sunocomodoki at 2013年04月02日 11:55
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