2015年02月19日
[CampHolik Knife] produced by BASE CAMP
北軽井沢の浅間サーキットから帰宅後、自宅を通り過ぎさらに東へ走ること栃木埼玉よりの県境へ
「ガチャ、金を出せ」
「命だけはご勘弁を・・・・」的なことがあったかどうかは定かではありませんが
BASECAMPのエースケさんが近くで猟をしていたので、来週のソーセージの件も含めて落合いました。
ついでにTent-Mark Designsから2月23日に発売されるナイフも見せていただいた。
コンセプトはテンマクさんのFBによると
東京水道橋にあるアウトドアをコンセプトにしたカフェ
アウトドアに精通したオーナーが「キャンプで本当に使えるナイフ」をコンセプトに作り上げた逸品
「焚火の薪を割りそのまま同じナイフでトマトの薄切りが出来る」薪を割っても刃こぼれしにくいハマグリ刃は驚くほどの切れ味でトマトを薄く切ってもつぶれず肉の塊を切っても写真のように切れ目が押されません。ナイフを食材に添えて軽く手前に引くだけでやわらかい食材でもストレス無く切れます。
想像してみてください! 太い薪を割ったナイフでトマトの薄切りが出来る!そんなナイフがあるなんて!
「ナイフ1本で何でも出来る」そんな憧れをもつアウトドアマンにお勧めの1本です。
確かにね、薪割りと包丁が1本で使えるものはなかなかないと思う。
ハンドル材のマイカルタも良い色合いだと思うし、グリップのにぎりも料理しやすい形状だと思う。
この辺は料理してる視点が大きく出る所。
ブレード(刃)は440Cのステンレス ハマグリ刃
まだこれはサンプル品なので磨きが甘いらしく、どうなるのか気になるところだが4mm幅で薪割りにも十分だね。
ベーキャンの刻印付き。裏にはテンマク。
包丁も使わないキャンプもありだと思う。
おしゃれを気にするキャンプもありだと思う。
キャンプ地を拠点に観光もありだと思う。
色々なキャンプスタイルはあるが
でもやっぱりボク的には原点的なキャンプがいい。
せっかく野外のフィールドに出ているわけだからそこでしかできないこと、不具合の中で考える創意工夫、そういうキャンプがいいな~と思う。
そんな補助的なアイテムの一つとしてこんなナイフは便利ですね。
それから雪があるうちにあのキャンプを実行したいものだ・・・・・
タグ :CampHolik Knife
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Posted by sunocomodoki at 10:32│Comments(2)
│ギア
この記事へのコメント
どうもー。ひとつ、僕にください。きっと喜びます〰
Posted by ミシン大好きな Dr.ホッピー at 2015年02月21日 14:32
ホッピーさん>
その前に買えないっす・・・・。トホホ
その前に買えないっす・・・・。トホホ
Posted by sunocomodoki at 2015年02月21日 15:58
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