SUNOCO

どうも肉が苦手な　すのこ　です。

それでもやっぱり一口食べたくなるのなぜなのか。

そんな感じでソーセージやパテ作ってます。


ちょとした小ネタ。






最近キャンプ場に来て必ず仕込んでいるのがローストビーフ。


今まで外側は焼き目つくのに中がすごいレアだったりして敬遠していたのですが焼き方をマスターしたので
せっかくですからご紹介。

材料準備は
ローストビーフ用の肉　赤身
シーズニング用の塩、コショウ、ハーブ類）　市販でもＯＫ

肉を焼く30分～１時間前に全面にシーズニングして肉を常温に戻しておくのは定番ですね。
ここで常温じゃないと表面だけ焦げてうまく焼けませんよ。



肝心の焼きですが
私はよく熱した厚い鉄板で焼くので中火よりちょっと弱火ですがフライパン等で焼くときは中火で良いかと思います。


ここで大抵の参考は焼き目がつく程度と書いてあるのですが


今回の小ネタは３２１の法則。




まずお肉の大きさを見て一番大きい面を３分焼きます。

裏返して同じく３分

焦げそうになったら火加減調整しましょうね。




次に二番に大きい面を２分焼いていきます。

同じく裏返して２分

自立しない場合はトングやお箸で支えてしっかり面を焼いてください。



最後に一番小さい面を片面１分

片面１分焼きます。


あとはアルミホイルにくるんで焼いた肉を寝かすだけ。

これをアウトドアでやると外気温で急激に冷えてしまうので私はホイルにくるんだあと鍋の中やボールをかぶせてゆっくり熱を取るようにしています。
この一手間やるだけでじんわり中まで熱が伝わるので完全生ってことにはならないですね。

焼いてた温かいフライパンの上に置くのもいいと思いますよ。


これで美味しいローストビーフが簡単に焼けます。


おためしあれ。