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Posted by naturum at

2011年09月20日

張り綱UL化

SUNOCOキャンプのほぼ8割がオートキャンプなのですが、

最近、軽量化もしくはコンパクトをテーマに進行中


なぜなら車の荷台が狭いのです~(@_@;)
ぜい肉を減らさないとということで。



(なんとなく置いて遊んでみた)





張り綱を軽量化してみた




Dyneema 2mm Guyline BLACK  (ダイニーマ リフレクティブ 2mm ガイライン 黒)

黒い外皮に反射素材を織り込んであるダイニーマ芯のガイラインなので

夜間でも反射して存在をアピール。



黒にした理由としてタープを張った時、張り綱が見えない方が綺麗とも思ったのだが、

昼間は目視しにくく、ちょっとしたトラップになりそう・・・・




そして自在金物も




Clam Cleat Mini Line-Loc /クラムクリート ミニラインロック 黒

念のため蓄光タイプも用意してトラップになりそうなとこは注意標記。



(Clam Cleat製はヨットなどマリンスポーツの方で自在金物として使われているので信頼はあります)






これ軽量化してもオートキャンプには何ら影響が無いような気がするが

コレはコレというわけで。

ほぼ自己満足。  

Posted by sunocomodoki at 11:15Comments(0)

2011年09月15日

IGT modoki 2







前回のキャンプで自作IGTmodokiの写真を撮ろうとしていたのにすっかり忘れた私です。

なので自宅にて再度、組立撮影。







アルミフレームメーカーで枠を注文し組み込み、








足はSUSパイプを加工。
長さもジョイント可能でLowからTallまで調整可能。




そもそもウッドのテーブルと考えていたのですが


お座敷スタイルやカーミットに座りながら、鍋をつっついたりお湯を沸かしたりしたい。


かといってバーナーシート敷いてシングルバーナーも不格好だし、


カセットコンロじゃ現実的。


動きたくないというものぐさな発想から製作。


やっぱりコゲはウッドでは耐えられませんからね。

(もちろん、巷のIGTに色々インストされている方を参考にさせていただいて)







そんな発想の為、火器はシングルで十分。







ガスカートリッジもしっかり固定し、手元着火と火力調整も可能。
トロ火のできるEPIのAPSA-Ⅲはこの為に購入。







もちろん230g缶の固定も可能






肝心な持ち運びも、ここまでばらすことができるのでスッキリ収納。




それでもやっぱりウッドテーブル欲しいな~と思案中。
  
タグ :IGT


Posted by sunocomodoki at 09:23Comments(4)

2011年09月14日

焚火とTRAVELERS GRILL 

焚火の楽しみ方



それは人それぞれの楽しみ方がありますね。



SUNOCO的焚火としては必ず焚火台を使うこととしています。

直火サイトでもなるべく焚火台は使いたいですね。


お好みの焚火台はユニフレやロゴス、スノピなどなどある中



CAPTAIN STAG ヘキサ ステンレス ファイアグリル M-6500




ロストルも丈夫で、大きさも10インチのダッチオーブンがすっぽり入れられます。



煽りも高いので風防性もあり、薪が長くてもそのまま燃やせる。

収納も全部、平にたためるのでトートバック程度の大きさにはなります。

(定価は高いがアマゾンではかなりお得感ある価格にはなっていますよ。)



そして薪入れの容器も大事なところ。



mercury Oval Bucket L Size

オーバルってとこがポイント。

折角の薪も夜露などで湿気ってしまっては煙たくなるばかり。
特に山のキャンプ場は霧も出やすいので薪は乾燥しておきたいですよね

蓋も付いているので保管はバッチり。

ブリキなので火のそばでも溶けることなく安心です。(近すぎると塗装は溶けますが)



最後にグリル

PURCELL TRENCH TRAVELERS GRILL



本来は野営地に使うのが主なんですけど、

ちょうどこのヘキサグリルにピッタリなので使っています。






お湯を沸かしたり、ホットワインを温めたり、焚火しながらおつまみも作れます。




焚火本来の炎を楽しみながら、おき炭をグリルの下に移動します。

こうすることで焚火の炎も楽しみ、調理の熱源も確保。(^^♪

これはクッカー類の煤汚れを避ける意味でもありますが。
(外炎と内炎という専門的なお話もありますが、ここでは端折りますね。)






ここで次のネタも行きたいとこですが、長くなりそうなのでまた次回の機会に
  


Posted by sunocomodoki at 08:10Comments(2)

2011年09月13日

武尊牧場キャンプ場 Vol.2 Sep.2011

前回の続きです。



さてさて夜も更けてきました。



せっかく初キャンプ者もいることなので焚火もやらないとね



ヘキサ ステンレス ファイアグリル 

個人的にはコレ気にいっています(^^ゞ
難点と言えば焼き網がヘキサなので汎用性が無いってことなんですけどね



ガス缶カバーもばっちり





夕飯の焼き物も済ませ夜を楽しみます。




薪を燃やすエリアとおき炭のエリアを分けるとお湯を沸かしたり楽しめますよね。

結局毎度のことながら、みんな寝落ちする中、深夜一人で焚火を楽しんでしまった。




翌朝、日の出タイムを逃しイマイチなスタート(@_@;)
かなりお疲れだったのか・・・・


せっかくなので牧場内の散策です。



結構広くて遊べそうです。(緑がキャンプサイト)


もちろん牧場なのでこんな動物も






ふと見上げると




葉が紅く染まっていました。

秋も近づいている証拠ですね。




ついでにロッジなどの施設もくまなく散策。



フリスビーの貸出までありました。
これなら手ぶらで来ても楽しめそうだ。



結局チェックアウトは10時だったのにもかかわらず、お許しを得てお昼近くまで撤収がかかってしまいまして(^^ゞ
ホントはチェックアウトの時間を知らなかっただけなんですが・・・(汗)




せっかくなのでこちらの食堂でお昼を頂くことに




ちょっとテンションの上がったメニュー表



カっカレー蕎麦や\(◎o◎)/!





がしかし嫁、ジンギスカンを喰らうの図のおかげで、

子供用のメニューを選択なので食べずじまい(どうせ残すんだもんシクシク)

おなかも膨れ、また先導車に案内されて下山し帰宅します。










ごきげんよう。





追記

この武尊牧場キャンプ場は定着キャンパー向きなのでキャンプ場から出かけるのには一苦労かと思います。
結局ゲート開閉が何箇所かあるので先導してもらう必要があります。

スタッフの方も感じの良い人ばかりでしたし、とても静かなキャンプ場でした。
ただ牧場なので家畜がいる為アブには注意でしょうか。

それでもまた行きたいキャンプ場でした。
  

Posted by sunocomodoki at 08:26Comments(2)

2011年09月12日

武尊牧場キャンプ場 Vol.1 Sep.2011

先週末は、テント張ってきました。





本来 友人と父子キャンプと称していたのですが、急遽、嫁の職場家族も参加となり


場所探しが難航しました。



近場、フリーサイト、リーズナブル、ロケーションを考えるとなかなか見つからず、



野反も先日の台風の大雨による通行止めに。



そんな中 HITしたのが



武尊牧場キャンプ場

群馬県利根郡片品村花咲2797-2
TEL 0278-58-3756

営業期間: 6月11日~10月中旬
リフト営業: 8:30~17:00
休業日: 7月4日~7月8日・7月11日~7月15日・9,10月平日


テントサイト 大人700円 子供500円
環境管理費(駐車代) 1台500円

今ならテント一式に夕食と朝食ついた手ぶらパックが3500円はお得かも(^^ゞ

沼田駅もしくは上毛高原駅からバスも出ているので車じゃなくても行けそうです。



ここのキャンプ場は、北関東でボードなどウインタースポーツをやられる方にはわかると思いますが、

夏場キャンプ場があること自体あまり知られていないと思う。





早速現地の一般駐車場に到着。





着いたら駐車場からキャンプ場管理棟に電話をください~とのことだったので一報連絡を入れます。



15分ほどでしょうか、しばらく草原で遊んでいると上の方から軽トラが下ってきました。


ここではキャンプ場までの道のりがあるため、キャンプ場の方が迎えに来てくれます。


車ではない方はスキー場のリフトを2本乗り継いでいくことも可能です。

(昔は車の乗り入れ出来なかったので荷物を取りに来てもらいリフトで移動していたようです)






ところどころ牧場内を通行するためゲート開閉があります。


またリフトも動いているのでこんな場所も




多分車の屋根にぶつかるんでしょね(^^ゞ






しばらく走ると




ウシ、ウシ、ウシ。

牧場だ~牛だ~となんか変なテンションで到着です。





(やっぱり15分位かかりましたが、それより道幅狭く急斜面なので車高の低い車は所々要注意ですね)


荷物が少なければリフトで行くのも楽しいかも。




早速受付を済ませるとスタッフの方が

『今日はあと1客だけだから好きなとこに張って良いよ』と言われ、サイトを吟味します。



立地は頂上の斜面に面しているので段々サイト。




場所によってはロケーションも良いです。





さて今回は初キャンプ家族と初父子キャンの組み合わせで幕はすべてSUNOCOレンタル。

がしかし、1泊のキャンプで4張りはキツイので、初キャン家族にはキャンプ場のおニューなアメニティードームをレンタルしてもらいました。

(雨撤収になったらきっと私泣きますよ)



2年振りにリビングシェルを張ってみた。


奥はレンタルのアメニティードーム。




ちなみに我が家は



シャン3+初ネスト

友人用のエルボールーム2P





この段階でもうヘロヘロっすよ。




後半につづく。

  

Posted by sunocomodoki at 16:13Comments(0)

2011年09月08日

秋の予定

毎年の事ではありますが春から8月にかけて仕事が過酷なスケジュール。。。

秋に入るとやっと時間も取れ、活動開始となりました。



今年はTRUE CAMPに行けそうもないので手始めにGO OUTキャンプVOL7




予定が立つ前にチケット購入もどうかと思うが。。。

見かけたら声かけてくださいませ。





それでもね、秋は遠足に運動会と予定を脅かす催しがあるので合間を抜くのが大変です。

すでに恒例の秋キャンプが運動会の直撃を受けましたしね(T_T)


  
タグ :GO OUT


Posted by sunocomodoki at 11:25Comments(0)

2011年09月04日

オールドランタン風

以前、手にいれたEPIのランタンスタンダード。

発売から33年ほど経っているランタンですが、できることならオールドチックに使いたい。

でもガス缶で雰囲気が微妙。。。。。



という時にワークショップで作ったガス缶カバーがピッタリ。




全体的にメタルっぽい感じがたまりません。
確実に女子ウケしない感覚であろう・・・・・ウンウン





只今、擦れ具合感の演出中。




やっぱり人工的に磨き上げるのは難しいな~


  

Posted by sunocomodoki at 09:22Comments(0)

2011年09月03日

CB缶カバー 



以前試作品を作ったCB缶カバーの改良品が完成しましたよ。



ちなみに前回品はコレ



前回はオプティマス風だったので








今回はMSR風に仕上げてみた。








縦置きにも










もちろんガス缶カバーなので付け替え可能です。
テープ不要のワンタッチ(^^♪




これで材料代400円(ステッカー除く)。

どうでしょう(^^ゞ




追記事項。

材料は マグネットシート A4サイズ(赤) 0.8mmをカットして作成。

インクジェット用とかもあるのでデザインもお好みで作れるかも。

ご参考に(^^ゞ  


Posted by sunocomodoki at 16:34Comments(6)

2011年09月01日

CB缶カバー 試作品

先日、ソトナニのブースでOD缶用のカバーを紹介しましたが、

CB缶用も欲しいな~。
折角のバーナーも缶のデザインで雰囲気が・・・・




なんか家庭的なものになってしまう。




ウーン(-_-) というわけで今度はCB缶に着手。








OPTIMUSのフューエルボトルのグリーンっぽくしてみました。



たびたびペットボトルカバーで代用する方法が取り上げられていますが、



折角ならステッカーチューンもしたいので。


もちろん付け替えも簡単にできます。


試作品なので仕上がり次第また紹介しまーす。

  


Posted by sunocomodoki at 11:04Comments(0)