ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2014年09月30日

KLYMIT INERTIA O ZONE



KLYMIT INERTIA O ZONE (クライミット イナーシャ・オゾン)


イナーシャXやスタティックVも考えたけど何より良いのが4インチの高さの枕があるってこと。

最近では山でなくオートキャンプにでも使うようになりました。


特に寝返りを良くするのでシュラフにインして中でゴロゴロが可能。

枕がいなくなることもなく安眠しすぎて寝坊することも多々・・・正直これは悪影響。

ボコボコ穴が空いていて寒く無いのかと疑問でしたが

ロフト・ポケットは軽量化のためのみならず、シュラフの潰れを少なくし、保温効果を生み出している様で確かに背中は寒く無い。

むしろ平のマットの方が寒かった気がするのでロフトは大事ってことを再認識。




パックサイズも 8.9 cm x 15.2 cmで重量346g(スタッフサック別)



やっぱり口コミって参考には出来ますが、仰向け、横寝、うつ伏せと寝相は人それぞれなので寝てみないとわからないもので


自分にあった寝具は大事ですね。



特にストイックに攻めてるわけじゃないので食と睡眠はこだわりたいものです。
  


Posted by sunocomodoki at 10:43Comments(2)

2014年09月29日

フィールアース2014



フィールアース2014、今年も行ってきました。





去年は運動会のためデイ参加でしたが去年の暇だったという失態を生かし





運動会からの








スイートグラスin




16時過ぎになるのはわかっていたので設営場所に悩まない安定のスイートグラスで予約。
陽も落ち始めてたので明るいうちに奥とLANDは会場へ

ボクは参天簡単設営。

ただ歩行困難なほどの左足負傷は正直こたえた。







もうね、会場の往復すら億劫で早々に夕飯準備。

炉端大将が出てる時点でもものぐさぶりがよくわかる。







生ソーセージは作ってきたので来週のイベント用火器に使えるか炉端くんの実力も図り・・・

微妙か?二台あればなんとかなるか・・・・・







ちょっと焚き火もしてみるものの足の痛みで断念。







湿布、痛み止め、酒と言う三種の神器でかろうじて痛みが引き、会場に行ってみた。
相変わらずの綺麗な演出。








翌日も快晴、シルナイロン系は朝露結露除けば簡単な幕で使い勝手いいよね。





今回は手抜き料理ばかりで良いとこなし。
フレンチトーストもほぼ出来合いw


その後に撤収かけて会場めぐり。






シエルブルーとコイシ先輩(本人不在)





PaagoWorksの噂のNINJA






SOTOのソーセージメーカーセットとミートミンサーもチェック



そしてスイートグラスの通常チェックアウト12:00に追い出されるように帰宅いたしました。

会場は15時までやってるのにスイートグラスでレイトチェックアウト料金を支払うか、
移動してフィールアース会場駐車場料500円払うかというシステムはなんとかならんのだろうかと毎度思う・・・




正直、足の痛みでイベント自体は楽しめなかったけど、色々と結びつきが出来たことに感謝。




今週末のソーセージ体験向けて頑張らないとね。

  


Posted by sunocomodoki at 10:53Comments(4)

2014年09月26日

Coleman 12x12-Feet All Day Dome Shelter




ファミリーキャンパーならコールマン!!

と言いつつ初めてなんだよな~コールマンの幕。





箱にはHEAVYの文字 確かに重い20kg





ダンボールを開けると緩衝材もなく角張った収納ケースがおもむろに・・・・・。
何も躊躇せずカッターで開けたらきっと一発目でダメになるだろうね。





収納袋のファスナーを開けてみると一回り小さいダンボールが・・・

マトリョーシカか!!


この後無事に中身にたどり着きましたよ。
更にダンボールだったらどうしましょうとドキドキしながら開けたのは内緒。








前回に記事にしたソーセージ用の幕、コールマン パーティーシェード360です(和名ね)

ホントはこっち Coleman 12x12-Feet All Day Dome Shelter









イベントまでに設営の感覚掴んでおかないと・・・・・一人で建てられなかったら大変だってことで。
でも外は雨だったんで車庫で検品兼ねて張り張り。



風に比較的強かったのはコールマンのイベントで確認済み。

なかなか良さそうな感じです。

コツをつかめば10分位で設営できそうだし、

ただ重いのがネックなのは相変わらずコールマンらしいというべきか。

そこは値段に比例か。



しかしイベント以外に使い道があるのか・・・・果たして。  


Posted by sunocomodoki at 08:28Comments(2)

2014年09月25日

尾瀬ヶ原-尾瀬沼ハイク



秋分の日、ポッカリ予定が空いてしまったので草紅葉を見に尾瀬へ行ってきました。



普段なら朝出かけてのんびり尾瀬ヶ原を歩いて帰ってくるとこですが
今回は谷川岳馬蹄型縦走予定をキャンセルしていたので体力も余っており折角なので
鳩待峠~大清水に抜ける横断をしてみました。


AM4:40発の始発バスに乗り込みました。





AM4:59 鳩待入口ゲートオープン待ち

その前にも数台乗合タクシーも出発していたのですが、結局鳩待入口のゲートオープン待ちで足止めを喰らう形なので焦って行く必要がなかった。






AM5:10 鳩待峠着

まだ日の出はなくかなり暗い。大抵の人は荷造りと日の出待なのか歩き始める人はいなかった。






AM5:35  山ノ鼻手前 川上川にて

事前情報で川上川付近にツキノワグマが目撃されており 薄暗闇の中、先陣きって歩いていた手前ドキドキでした。
あとから聞いた話では親離れした子熊らしいですね。

元々ツキノワグマは人襲う動物じゃないけどバッタリ驚かせてしまった時は防御反応で襲うことがあるのでヘッデンと熊よけベル必須で。






コフランの消音付き袋のベアーベル。






AM6:00 振り返ると至仏山が朝日に照らされ赤く染まり始めてました。






テンの足あと

霜降の木道は滑りやすくペースも上がらなかったけど小動物の足あとがいっぱいあって
ちょっと前までいたんだなって思うとなんだか楽しくなりました。 

やっぱり寒くなると動物たちも木道を歩くそうです。






逆さ燧ヶ岳

牛首手前まではまだ白尾山の影で薄暗いけどその先には朝日があたりとても綺麗でした。






AM6:24 中田代三叉路(牛首分岐)


この辺まで霜降の草紅葉でした、また昼間歩いたら違っていたんですが。






AM6:50 見晴手前の下田代

霜も溶け、草紅葉が現れました。

でもこの時間帯霜が溶けてかなり濡れます。


ここから白砂峠をぬけ





AM8:30 沼尻

休憩所内から見る沼尻の風景は額に切り取った感じで、いつ見ても好きです。

わざとここだけ開けててくれてるのでしょうかね。







AM9:20 尾瀬沼ビジターセンター

見晴の途中でヤマネを発見した(正確には教えてもらいましたが・・)報告がてら発見証いただきました。


こちらの職員の方ともだいぶ顔なじみになりまして、また来られたんですね?と言われてしまった。

正直、見晴から大江湿原までの道のりはヤマネ、アナグマ、ネズミ、巣立ちウグイスの子供など小動物が出迎えてくれてついつい足が止まってしまって時間かかりました。

それでも40分ほどビジターセンターで道のりの出来事やら情報交換と勉強をさせてもらい、またまた新しい発見ができました。

尾瀬はポイントの景色だけを見がちですが、自然を楽しむ余裕ができるともっと面白いと思います。






AM10:10 三平下で無事たい焼きGET

ここで15分ほどで軽い食事を済まして出発。






AM11:40 大清水

ここで大清水からバスで戸倉第一駐車場向かうこともできたのですが、前もって自転車をデポ。









こいつで8キロほどのサイクリング。


AM12:00 戸倉第一駐車場着







全行程30km (徒歩22km+自転車8km)

事前にざっくり調べた徒歩のCTは9時間でしたが6時間程度かかりました。



この時期は朝方0℃まで下がったようですが、日中は18℃くらいで

心地よい空気で比較的歩きやすかったです。


雪が降るまえにあと1回位また尾瀬に行きたいですね。

  


Posted by sunocomodoki at 12:02Comments(8)

2014年09月22日

タープを考えてみた



最近タープを張るとしたらコットンタープですね。


NORDISK TARP RETRO 3m×4m

発売当初のタープにロゴマークの無いまっさらなタイプ。



当時はクマのマークがあったほうがとか色々思ったけど、

今思うとロットが変わった翌年からマークも入った




だけど生地の質は上がったが正直薄くなった感が否めない。


スペアに手に入れたコットン幕を見て愕然としたのは内緒。


この生地だからこそ台風であろうが旋風であろうが損傷も倒壊もなく張れると思うんだよな~



やっぱり3m×4mというサイズ感も使いやすい。


だがこのタープの使用回数多いし年数経ってるから次のことも考えないと






となるとここら辺が一番有力なとこか

cotton KOKAGE tarp

3m×4m


縫製はソトラボさんなので間違いない仕上げは確認済み。

前回のTRUECMAPでわざわざ張ってくれてたのでしっかりと見させていただきました。


悩むとこである。

次はこれ候補にしておこうと思ったくらい。







となんでこんな記事かというと


来月初めに行われるソーセージ体験イベントを頼まれまして
やることになったんですが、ブース用テントも準備お願いしますと言われ


自立するものひとつもないやんってことでタープやら自立タープやら色々探しておりました。




こんな系、買ってもソーセージ教室には狭いし・・・でも安い。。その後の有効性ないな。
とにかく保管場所がなさそうだ。





これ、実物がWILD1に売ってたけど一人で持ち上がらなかった・・・
箱もデカイが18.5kg・・・・


COLEMAN INSTANT CANOPY SCREEN WALLS もいいけど結局一人で立てられない幕はアウト。





パーティーシェード360
これは広さといいスペースの有効性といい申し分ないな。
使用時サイズ:約360×360×218(h)cm
動画を見る限り一人でも立てられそうだ。

やっぱりコレかな。

キャンプで使うかは謎だけど夏の日除けに使えそう。



というわけで生まれて初めてコールマン幕を自分で買いましたよ。


キャンプ歴で言えばスタートはホムセンテントから始まりキャラバン、WILD1、スノピ、小川を経て
今に至るわけですが実はコールマン幕は自分で買ったことなかったりする。



さて届いたら試し張りするのが楽しみだ。



ちなみにボクがキャンプ場スタッフとして参加する10月4~5日のイベントはコチラ


「feel slow garden」


音楽、食、子供から大人まで楽しめるワークショップや、
地場産豚肉のBBQなどを通じて”slow”な空気を共有出来る「キャンプで過ごすガーデンパーティー」

地ビール、地酒各種、心まで美味しいフード、雑貨、アウトドア用品の出店、
そして体の奥まで染み込む唯一無二のgood music。

誰かと焚き火を囲む夜。 人と人がもっと近くに、自然をもっと気軽に。
そこに居る皆で感じ合える、ゆっくりと流れる時間。

というコンセプトのイベントになります。
http://feelslowgarden.jimdo.com/


GOOUTCAMPやガルヴィのキャンプで会いましょうなど目玉なイベントの裏ですが盛り上げていきますよ。
お暇な方、ご予定がない方は是非。






  


Posted by sunocomodoki at 16:50Comments(0)

2014年09月19日

TRUE CAMP2014 (後編)




二日目もさわやかな朝で快晴。







まあ今更ではありますが私の寝床はこの真ん中。

今時期はコット寝が一番気持ち良い季節なんですよ。




朝は簡単なおにぎりを食べさせ、子供らはコンパスを使ったロゲイニング宝探しに旅立ちました。




さて私はというと



お昼に食べる丸鶏の蒸し焼きの仕込み。

岩塩にハーブ、ローズマリーとシンプルな味付け。


小ぶりな丸鶏なので10インチダッヂオーブンにすっぽり入ります。
普通の丸鶏だと12インチはないと周りに触れて焦げちゃうんでね。

しかも冷凍丸鶏とは言えこれで材料費700円は最高だね!!





本来、丸鶏をダッヂオーブンでやるなら炭にかけて焼くのですが時間短縮とふっくら焼くために

ここは薪ストーブの中に

テンマクのアイアンストーブなら10インチがすっぽり入ります。


見た目でいえば炭にかけてワイルドにしたいとこですが野外は風の影響も受けやすく温度が一定に保てないのもあるので


ストーブ内は約160度程度にしてダッジオーブン近くには炭を置かず加熱していきます。





串を刺して様子を見ながら最後蓋の上に炭を置いて15分、まわりの皮をパリッと焼いていくと





底には肉汁たっぷりな蒸し焼き鶏の完成。


うまそ!!


腕と足周りはジューシーなのでそのままかぶりつき、モモは棒々鶏っぽいサラダで食べると美味しい。

胸肉はそのまま肉汁と一緒に夜のスープにしちゃいました。





お昼食べて、一息ついたあとはパンづくり。



奥にひたすら捏ねてもらいます。
パン捏ねテーブルがやっとデビューしましたよ

大人が乗っても大丈夫なほど強固に作ってあるのでキメの細かいパン生地が練れますよ。
写真撮り忘れたが、生地がまとまってきたらテーブル天板で直練してもらいましたがなかなか良さそうです。







1次発酵中に長野修平さんのクッキング教室を見てきました。


ちょうどこの時間帯はイノシシ肉を使ったソーセージ作り。

見ないわけには行きません。
(ホントは参加したかったんですけど申し込み時にはメニュー決まっていなかったので・・・)


野外でソーセージを作るコツをホウホウなるほど~と感心しつつ参考に φ(◎。◎‐)









戻ってくる頃には一次発酵も終わって、フィンガーテストもOKですな。

ちなみに生地もの発酵をやるなら車内に置いて発行させるのが一番ですね。

それでもダメならカイロを一つ抱かせておくと良いですよ。





成型して二次発酵も済ましたら焼き開始



今回は白神酵母を使ったベーコンエピです。








こちらもテンマクのアイアンストーブで焼き上げますよ。

二次発酵中に薪を炭にして庫内を180度で10分程度焼き上げます。







焼き目を見ながら完成。

よく捏ねてある分美味しい出来でしたよ。





そのままラムチョップ焼いて夕飯突入。







肉汁たっぷりのスープも完成。
ちょっとハーブ効かせ過ぎたので坊主には不評でしたが温まる一品。







鉄器が冷めにくいのもありますが、ストーブの上に五徳置いて鉄器をお皿替わりにすると常に暖かい料理が食べられるので、みんなで食べる頃には冷たいってことがないのはいいですね



この夜はSOTOLABOのご夫婦と一緒に談笑したりとコットで就寝。

ちょっと霧もやがすごく、ひんやりとしましたが安定の安眠。







翌日、最終日はどんよりな朝スタートでした。

ちょっと寝坊助かまして哀れみな目で見られていたのは内緒。






朝は残った味噌ソーセージ食べたり






試食の配給行ったり。


撤収しつつセール品見に行ったりと何故か写真なし・・・







最終的に残っていた写真がお昼のつけカレーうどんww



結局、イベントキャンプのはずがいつも通り料理してたというオチだな。


でも楽しい3日間だった。





閉会式中にTRUE CAMPは今年で10周年を迎え、今回を最後にファイナルとなってしまうという残念な発表がありました。

数あるイベントキャンプの中でこのTRUE CAMPは自分の中で1番お気に入りのキャンプイベントであり、非常に残念ではあります。

でも後半の数年間、参加して色々な出会いもあり良かった。

またこんなゆるいキャンプイベントがどこかで再開されたら嬉しいな~と思いますね。


最後に関係者の皆様に感謝!!








  


Posted by sunocomodoki at 11:28Comments(4)

2014年09月18日

TRUE CAMP2014 (前編)



今年も10周年になるTRUE CAMP2014へ行ってきました。




場所は例年の駒出池キャンプ場からオートキャンパーズエリアならまたへ変更。



正直、地元なんだけど、ならまたの湖畔がキャンプ場になってから行ったことなくてキャンプ場の状態がよくわからない感じで行ってきました。

初めてのキャンプ場ってなんかドキドキするよね。



8時から受付開始だったので9時位にはと思っていたが、当日になってニューアコ会場がとても近いことを知り、色々不安があって水上インター一歩手前の月夜野で降りて向かうことに。



なぜなら最終コンビニは水上のセブンイレブン1軒だけ。激混み予想だったのでこれは正解だった。



そんなことをしていたら現着10時。




かなり出遅れて6割以上サイト埋まってました。

みんな早いね。



それでも会場近くのグループサイト確保できたので友人家族と設営。









TRUE CAMP といえば毎年同じスタイル。


コットンタープに薪ストーブ。


嫁子の寝床はヒルのナマッジに寝てもらうことに。






午後には若干押し気味の開会式も始まり、


終了後には当日受付のアクティビティ申し込みが始まりました。


キャンセルもあったFeathercraftが乗れる1時間のカヌーツアーもあったんだけど子供は小3からだったので諦め



ロックフィルダムである奈良俣ダムのツアーに申し込みました。

(コンクリートを使わない岩と土のダム)


申し込み人数が多くじゃんけん抽選でしたが無事勝ち残り、キャンプ場から数キロ歩いてダムへ向かいます。

この時まさかの展開があるとは知らずに皆浮かれてましたね・・・・






20分ほど歩いてダムに到着すると水資源機構の方がお出迎え。





子供用のヘルメットもあり、大人も被って準備万端







エレベーターを使ってB2階へ潜入開始です。

(普段はここは一般の人が入ることができない関係者エリアだそうで水上町の協力の下、実現したそうで感謝です)







色々ダムについて説明を水資源の方がしてくださり更に地下に進みます。







途中こんなパネルも飾ってあり、速攻 あっ!ホワイトアウトだ!!って気がついたのは内緒です。








このトンネルで撮影が行われたそうで、真冬は地下なのでとても暖かいそうだ・・・・

織田裕二、寒そうに歩いていたな・・・・嘘か・・・・と頭によぎって歩いたのも内緒。







200mほど水平に歩くとそこはダムの最下部。

150mのダムを見上げることもそうそう無いよね。



出口でダムカード配っていたので頂きました。

なんか各ダムにダムカードがあるそうですね。




さてここからが本題!!


帰りはというとダム脇に遊歩道があるそうなので700段ちょいの階段を登ってくださいっとさらり水資源の方が言う・・・・ひ・・150m・・・

スタッフも含め誰一人知らされていない事実・・・・




この辺の打ち合わせの緩さがトゥルキャンだなと言い聞かせ




もう仕方ないから歩きましたよ。


と言ってもうちは山歩きしてるからさほど気にならなかったのですが、


小さい子を連れた家族連れは大変だったろうな~



登り階段で恨み節があったとかなかったとか・・・・




登り切ったら個々に解散となるわけだがこっからまた20分かけて歩いて帰らなくちゃなんだよね~


結局、日が暮れる前にはサイトに帰ってきたんですが、なんだかクタクタな一日で終わりましたね。



ウェルカムパーティーもあったのですがあまり記憶なくww



夜の写真もなく・・・・就寝・・・・


後編へ


  


Posted by sunocomodoki at 11:53Comments(4)

2014年09月10日

常念岳




久しぶりのUPです。

暑い期間は野外活動完全オフ状態。
やっと涼しくなり活動開始です。

というわけで毎年恒例の同窓会登山ですが適当なレポです。



登山と言っても年一レベルのメンバーもいるので比較的安全かつ無理をしないレベルですがね。




今年は常念岳で、一ノ沢からのピストン1泊。



6時過ぎの出発で平均的なコースタイムで登り11時前には常念小屋へ







受付して、私だけわがまま言ってテン泊させてもらいました。


その後、荷物デポして常念岳へ









空荷のおかげで足取り軽く登頂完了。







下山してから偽ピーク眺めて1杯







今回はたい焼きも担ぎあげましたよ。

夕方になり小屋泊組も寒いということでお開きして一人テントに。

と同時に雨が降り始め、風も強くなってきました。





元々稜線沿いのテン場なので風が強いとは聞いていたのですが

適正なペグダウンさえしっかりすれば大抵の幕はいけると思っているので不安なく一夜過ごせました。







今回はSix Moon Designs Wild OasisにDual Pole Tip Extenderで空間確保したおかげで寝返りし放題でした。


しいて言うならWild Oasisは雨が降るとメッシュ部分が雨でふさがり通気ゼロになるため

思ってた以上に風が抜けなかったのとその分結露がひどかったな~

風が叩きつけるたびに結露の雨が振り、朝起きたら外で寝てるのとたいして変わらない状態だったww

この辺は少し検討しないと大変だね。







結局朝5時過ぎまで雨が降っていたので6時には早々に撤収下山。

夕日と朝日はおあずけになったけど、昼間常念岳から北アルプスが一望できてとても良い景色だったな。




色々山で知り合った人に教えてもらうこともあり勉強になったのが一番の収穫。

秋の縦走に向けてもう少しベースウェイトを考えよう。

  


Posted by sunocomodoki at 11:59Comments(8)