2013年11月08日
石油ストーブのメンテ
うちのフジカもどきのノブが破損して早1年。
やっと修理できました。
昔の樹脂製なんでパックリ割れてしまって修復不可。
代替え用品がなかなか無く、他社のストーブメーカーもノブだけ売ってくれず。
でも世の中にはノブだけでも売ってるもんですね~
ただし主軸が7ミリで、ノブ穴は6ミリだったので穴側を1ミリ研磨。
真鍮の肉厚が3mmあって良かった。
あとは差し込んで微調整。
これで今年はプライヤーを卒業できます。
手で回せるって素敵。
ちなみにこのストーブ。
フジカハイペットのようで全く別物。
崇立工業から販売されていた「ニューフジカ KS-3」という製品。
ロゴと言い、たたずまいと言いパクリとしか言い様のない気もする。
フジカペットKP-2型とそっくりなんだよな~どなたかKP-2持ってる方と見比べたいものです。
タンク容量も3.1Lだし、燃料消費量も0.27L/hで一緒なんだよね~
果たして当時の時代背景に何があったのか気になるところ。
誰か知りませんかね?
Posted by sunocomodoki at 12:06│Comments(3)
│火器
この記事へのコメント
こんにちはー
このツマミ、アキバに沢山うってますよねw
ボリュームツマミでしょう。
うちにも沢山あります。
だって、昔 電子工作オタクでしたからね。
さすが、いいもの見つけましたね!
このツマミ、アキバに沢山うってますよねw
ボリュームツマミでしょう。
うちにも沢山あります。
だって、昔 電子工作オタクでしたからね。
さすが、いいもの見つけましたね!
Posted by 木工大好きなDr.ホッピー at 2013年11月08日 12:59
ホッピーさん>
あっこの前の時に相談のってもらえばもっと近道なヒントもらえたようですね(笑)
けっこう迷走して探しちゃいました。
ボリュームつまみはアルミが多いので味気ないかな~とガスコンロ寄りな樹脂製を探して、つまみのみを製造している会社から直取りです( ̄▽ ̄)
樹脂になるとアルミの削り出しと違って数社に限られるようですね。
あっこの前の時に相談のってもらえばもっと近道なヒントもらえたようですね(笑)
けっこう迷走して探しちゃいました。
ボリュームつまみはアルミが多いので味気ないかな~とガスコンロ寄りな樹脂製を探して、つまみのみを製造している会社から直取りです( ̄▽ ̄)
樹脂になるとアルミの削り出しと違って数社に限られるようですね。
Posted by sunocomodoki at 2013年11月08日 13:13
崇立工業で販売をしたks-2A型の石油タンクのキャップを欲しい
Posted by 市川秀喜 at 2016年12月19日 18:55
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