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Posted by naturum at

2015年12月08日

エコスピーカー




エコスピーカー。

電源要らずで音が拡張できるのという話。

木工作業中に気軽なスピーカーってことで作ってみました。

買うと高いしね・・・・・





寄せ木の応用なので比較的簡単な形。





4層の板を貼り合わせただけですがあえてカクカクっと仕上げるだけでなんかいい感じになりました。

音も指向性が出たせいか期待していた以上なので良いかな。

作業中に聞く程度だしね。


  


Posted by sunocomodoki at 15:12Comments(2)

2015年12月01日

ヘリノックスロッキングチェア



我が家のサイトは基本シンプル優先。

今年は赤を基調にまとめてみました。


そしてちょっと前から手をかけていたアレが完成




ヘリノックスウッドボールに続きロッキング

フローリングならロッキングできましたが屋外だとちょっと無理っすね。

どっちかって言えば仰け反ったり、前かがみだったりやりたいことのポジション取りがすごく楽で

座ってて負荷がない感じの利点がありました。


かと言って前にも後ろにも倒れること無くいい感じです。








材料はブナ材にウォールナットをサンドしてブナの丸棒に穴をあけ脚を固定。

ヘリノックスって脚が立体に角度が付いているので調整がなかなか難しい。

前後の足の角度、左右の足の角度が微妙に違うので穴開けて挿せばいいやだとはめ込みが大変だったり
持ち上げるとすぐに抜けちゃったりとかなり面倒でした。


もちろん組立て式なので全部バラして積載も。





一晩かなり雑に座って見たものの

一度脚が外れたのと、一箇所角度不足が起こりクッションが潰れてた。


まあこれはこれでOKとしますかね。

やはりこういう接続部は金属に限るね・・・・ただし出来る限り木工でやりたいのが本音です。



次は何を挑戦しようかな。。。



  


Posted by sunocomodoki at 10:46Comments(3)

2015年11月05日

ヘリノックスロッキング製作過程



以前、寸法取りに作った試作品を基に本製作に取りかかりました。


数日座りつづけ、問題点と工夫を洗い出し、図面を書き書き。







予算に問題点があったので

ロッキング部分の部材は手頃な厚みサイズの部材がなかったし一から作りました。

600mmの長さのブナとブラックウォールナットのサンドイッチ。

これで15mmの薄物でも枚数合わせて厚みを稼ぎます。


そして貼り合わせによってデザインもできるしお財布に優しい。

やっぱり無垢の厚い板になるほど高価になるのでね

ウォールナットがアクセントになっていいはず・・・・





同時に斜めに穴空けを行う治具作り。

ボール盤に固定する角度調整の為の下地材作りです。


こちらも大きめな部材がなかったので安価な2×6材を製材して貼り合わせて4×6材にしました。


治具に高価な厚板材を使うのはお財布に優しくないしね。


売り物より角度と真っ直ぐが出てる、ここで妥協しちゃうと製品の誤差が酷くなるのは目に見えてる。


これを斜めにカットしてヘリノックスの脚の角度に穴を開ける土台の治具を作ります



こうやって貼り合わせたものを加工して、穴開けて、湾曲にカットして研磨して半日、




なかなかいい感じに素地が仕上がりました。

どうでしょう?

脚が差さるところはちょっと見ものかな

もうすこしデザインに凝った方がいいような気もしますが先を急ごう

塗装はオイル仕上げにしたいところですが、やっぱり地面に接するところだからウレタン仕上げにするしかないかな。

せっかくのブナが泥に汚れちゃうのも勿体ないし


さて、これを塗装をして完成予定です。



ペアフェスには展示できそうかな・・・






  

Posted by sunocomodoki at 10:53Comments(0)

2015年10月29日

過去の木工品を振り返る





今まで作ってきた物を見返してみる。

さすがに作品とまでは言える品ではないが、

見てください。









最初はこんなハイキング用にミニテーブルを作っていました。









ブレッドボード兼カッティングボード









キャンプ用の組立ラウンドテーブル








ファミキャン用に組立テーブル







ウッドリングなんていうのも作ったっけ







鹿ベンチの手掛け







パッキングできる組立丸テーブル








ヘリノックス用のウッドボール







ヘリノックス用ロッキング(試作品)





他にも駄作が数々あります。


お出しするには恥ずかしいが・・・・でもやっぱり自作は楽しいと感じる。

苦労もあるし、ひょっとしたら市販品買ったほうが安いんじゃないかとも毎度思うよね。


自作で良いもの作ろうと思ったら道具も労力もそんなもんですよ。


ガレージブランドの製品が高い理由はそれだけの手間がかかっているということです。


現物が高いからと真似て作ることも否定しないが、せっかく作るならオリジナルの物を作りたいしね。


そんな自作品だからこそ愛着も湧いてくるし末永く愛用もできる。


また、もっとこうした方がいいとアイディアも湧いてきて次の楽しみにつながるのも自作の良いところ。



こうして振り返って見ると結構思いつきで作っているものが多い。。。。

また良いか悪いか新たなものに挑戦するぞ。。


  


Posted by sunocomodoki at 11:43Comments(2)

2015年10月26日

ヘリノックスロッキング(試作品)



前回のヘリノックスロッキングの素案からまたまた思いつき改良して試作品を作ってみました。







パイン集成材は素地じゃ白っぽいのでマホガニー調に塗装しました。

ちょっと家具っぽいイメージ。


結局のところ今回は組立て式を捨てましたよ。

どうせヘリノのバックに入らないしね。


ヘリノックスボールはあえて有りのまま行きます。

まあこれはこれで譲りませんw。






底からみた感じ。

外側はボールの部分だけ膨らみを持たせて、ちょっとデザインっぽくしてみました。


内側はフリーなので脱着も簡単に出来ます。


座っているときは外側に力がかかっているので外れることは無い。

2時間くらい映画見ながらユラユラしながら検証しました。





体重のかけ具合で足のポジションが変わるので足が凄い楽になりました。

ロッキング恐るべし・・・・もっとユラユラできるキャンプ椅子で作っちゃおうかな・・・





今のところ内側がやっつけ仕事なので、

もう少し穴の加工に手間かければ隙間もなくなりそうな予感がしてる。。。


がしかし、果たして本題に取り掛かるかどうか謎である


  


Posted by sunocomodoki at 17:46Comments(0)

2015年10月24日

ヘリノックスのロッキングを考える



先日のおじかで知り合いとロッキングの話になり、若干暖めていたものを具現化してみました。
まずは形にしてみて考えようってやつです。

(手抜き写真なので色が非常に悪い・・・)





まずは頭の中のイメージを図面にしていきます。
この時原寸大で書くとそのまま型になるので便利。
あとは部材に貼り付けて切り出して加工。




いきなり硬い木の無垢材は勿体ないので加工しやすく比較的安価な家にあったパイン集成材を利用。

と言っても理想な厚みと幅の部材がなかったので板材を貼りあわせてロッキングの部材を作りました。
真ん中の線が貼り合わせ位置です。

集成材の更に集成w

この貼り合わせ面をある程度削りだしてあげるととても綺麗になります。

よく接着面剥がれないんですか?って聞かれるけどどっちかって言うと貼りあわせているところより全然関係ないところで折れたりします。


仮組みなので細部はかなり雑です。




実証の結果

・自前のヘリノックスウッドボールがそのまま使える。
・ヘリノックスを持ち上げても外れない。
・座っても嫌な音がしない。
・ロッキングも可能。
・ジョイントの丸棒はこのくらいの太さで大丈夫。

ふむ、第一段階はクリアと言ったところ。



これをいかに組み立て式でコンパクトに持っていくのが問題なんだよな。

見た目ももっと美しくしないとだし球体を掘り込むのもある程度工夫が必要だし悩みは尽きぬ。

  


Posted by sunocomodoki at 10:19Comments(6)

2015年09月08日

ヘリノックスウッドボール



ヘリノックスチェアワン用の脚

何度か記事にしてきましたが、ひっそりと販売しております。

と言っても過剰に生産できるわけでもないのでとりあえず水道橋にあるCafe & Bar「BASE CAMP」さんに置かさせてもらっています。



ヘリノックスチェアワンに合わせた沈下防止用。

4個1set
材種:ブナ(旋盤加工)、ウレタンスポンジ
塗装:ウレタンクリア
大きさ:50Φ
木のウレタン塗装なので使用による凹みキズ等での汚れは覚悟です。
すべて手作業なので大きさは微妙に誤差が生じます。
無塗装・着色も承ります。
重量はそれほど重くないので純正にありますチェアボールフィートのように重し代わりには向いていません。


といった感じでヘリノックスの演出にどうぞ。


  


Posted by sunocomodoki at 11:27Comments(0)

2015年07月28日

ウッドリング



どうも暑さで朦朧とし始めると現実逃避をするボクです。


ウッドボール加工中に実は脱線してリング製作してました。

薄板加工して貼り合わせて穴開けて周りをカットするだけの簡単なもの。

思いつきで作ってみました





研磨してオイルワックス塗って完成。
細かく研磨すると色合いが綺麗だね。

何の木だった分からないイイ加減さ。



奥に見せたら「わー綺麗なナプキンリング!!」だってさ。。。。

ああ、どうせ指太いさ・・・プンスコ

  


Posted by sunocomodoki at 07:15Comments(0)

2015年07月27日

ヘリノックスのアレ対処編



寒さに強くても、暑さに弱いボクです

デッキにキノコが生えました(ウソ)




前回のキャンプでヘリノックスのボールを悪天候の中使用した結果



案の定、泥汚れで染みちゃってね、これじゃみすぼらしい



ナチュラルワックスは杢の色合い出すにはいいのですがやっぱりね。

そんな感じで嫌いなウレタン塗装を施しました。





球体塗装なのでありあわせの材料で塗装用スタンドも急遽製作。
コロコロ塗りづらいんだよね。。。球体って。

2度下地塗りとペーパー掛けして3度目に仕上げ。




ウレタンも綺麗に塗れると悪くないかも・・・・すごい面倒だけど





ちょっと無機質な球体に焼き焦げのリングも施して見た

正確には穴あけに失敗して摩擦熱で焦げちゃったんだけど、これはこれで良いかも






誰かが美味しそうっていうもんだから袋詰め。


うん、美味しそうだ。



あなたは一体どこへ向かおうとしているの?と言う視線をいただきながらオフシーズンの週末を過ごしましたとさ。


  


Posted by sunocomodoki at 10:57Comments(1)

2015年07月22日

ヘリノックスのアレ使用編




ヘリノックスのアレ、週末のキャンプで使用してきました。

見た目だけ良くても実際に使ってみないとわからないこともあるので




柔らかめの草原サイト

ボールなしとボール有で試しました。

今の先端プラスチックは丸くなったせいか結構地面に刺さるのですね。
昔の凸凹した先端プラスチックはそんな感じなかったですね。
この辺が抵抗値の差か・・・



おあつらえに土砂降りもあってかなり地盤が緩んできました。
黒い部分はボール無しヘリノックスが刺さりまくった跡ですよ。




丸一日座りながら負荷をかけてみましたが特に問題はなしのようだ。

想像はしていたが浸透系の自然ワックスはだいぶ泥と湿気を吸う。

見た目汚いな・・・・





ゴム塗装も最初はいいのだが摩擦ですぐにすりきれてしまうので却下。

やっぱり一般にはウレタン塗装するしかないのかな

  


Posted by sunocomodoki at 09:34Comments(0)

2015年07月13日

ヘリノックスのアレ手直し




ヘリノックスのアレ続きの改良を加えました。




あまあまな彫り込みの為1/3は出ていたプラスチック部分も




微調整を繰り返し絶妙な深さになりました。





そして無垢も綺麗だけどついつい挿し色をやってみたくなる性分。

穴あけの際球体の先端がなくなる事考えてなかったので若干バランス悪い位置になってしまったがこれはこれでありとしよう。



  


Posted by sunocomodoki at 16:23Comments(0)

2015年07月09日

ヘリノックスのアレ続き



前回は図面も考えず行き当たりで加工したため見た目重視ではあったが

今回は機能的な面も含め加工してみた。

ついでに台座も。




前回のダメ出しといえば足の部分の入り込みが浅かった事。

さほど影響はないけど見た目的に美しくないという事で割れない程度に掘り下げてみた。






構造は簡単だからね。
図面書いて、可動域確認して、割れないように掘り下げ寸法確認して、
今回は先端は丸みがあり径が小さくなるために小径にして二段加工した。




中を二段にしたのは材が薄くならない様に深く孔あけするためもある。





孔開けて、研磨して、塗装したあとにゴム取付。

これを四つ繰り返せば完成。



これ市販のより安いかもと思われる方に助言。

材料はそこそこな値段で買えるけど穴あけの錐や付帯する材料買ったら
ヘリノックスのチェアボールフィートの方が安いですから!!(笑)




そういえば昔IGTを自作した時もそんなことあったよな・・・・

  


Posted by sunocomodoki at 10:30Comments(2)

2015年07月06日

ヘリノックスのアレ



赤いディーゼルが来たので、買い換えた赤いヘリノックス並べてみました。


そうそう、気がつけば2週間位ブログ放置。

たまには書きます。。。



以前ヘリノックスで雪中やらやわらかい地盤では脚が沈下してバランスを崩すことが多く
何かいいもの無いかな~と妄想。


ヘリノックスにチェアボールフィートっていうのもあるんだけど色味が白なのでね。

他にも調べてみるとゴムキャップや
木の球体に穴を開けている人、
テニスボールに差している人

みなさん工夫されているが今ひとつ、コレだ!!っていうのがないので
ちょっとひと手間考えて見た。




最近の脚はスッキリして何かはめる事が出来そうだ。

以前の脚は凹凸あって無理そうだったのよ



やっぱり木が良いよねってことで加工販売してある木の球体を4個購入し早速穴あけ。

ヘリノックスの脚キャップ部分の外径は22mm。

ジャストで穴あけしても若干の誤差があれば入らない。

じゃあ大きくしたらルーズ過ぎてイスの移動の度にポロポロ落っこちちゃう。

これじゃ意味がない。

それこそナンセンスだよね。


やるからには作りこまないと!!がモットーです。








そこで今ある道具達で出来そうなものとして

あみ出したのがこれです。


内側に硬質ウレタンゴムを入れました。
これで抜け落ち問題を改善。





内径が20mmなのでちょっと押し込む様にはめますがそこまで力も要らず、移動にも抜け落ちません。
外す時もスポンっと抜けるので子供にも出来そうだ。





先端のゴムも切りっぱなしはカッコ悪いので角度をつけて成型。
なんかそれらしい感じになりました(ΦωΦ)フフフ…

硬質なゴムでも変形するからカットしづらく苦労しました。






脚四本に装着した感じ。





座り心地も違和感なく
ウレタンゴムは使っているうちに摩耗しそうだけど交換できるから問題なし。

これは硬い地面にはいらないので当面は冬キャンの雪上用かな。



もう一脚はもうちょっと小ワザとひと手間の構想ができたのでやってみよう。  


Posted by sunocomodoki at 11:49Comments(8)

2015年04月07日

カッティングボード

3,4月は地区の行事やらで中途半端に縛られ出かけられない毎日が続いております。

最後にキャンプ行ったのいつだっけ・・・今年はタイミング悪くなかなか行けない。

4月も早々、子ども会の行事で出かけられず、代々木でアウトドアデイ開催してたり、近所で夜景見ながらキャンプしてるSNS見たり非常に体に悪い、なんで日曜日の9時開始なんだ・・・・微妙過ぎる。




しょうがないのでホワイトアッシュの端材が手に入ったのでラフ材を製材するか。

去年の過去記事振り返ってみるとソーセージ教室やったあとテーブル作ってたわ・・・・変化ないな





4面を自動鉋かけて木目確認。

ちょっと板目面が多い。




まあ値段も値段ですから文句は言えない


ボーっと眺めていたらなんとなく貼り合わせたくなってきた



どれもイマイチな組み合わせだけどとりあえずこれで妥協とする。

厚板の圧着は力加減が難しい・・・・つい締めすぎでボンドがはみ出て接着不良になってしまった。






あとはなんとなーく曲線でカット。

取手の部分を扇型にしてみた。くびれはバンドソーでのカットはちょい厳しいな~

こういう時卓上糸のこ盤あると便利だよね・・・・買わないけど。





仕上げの研磨したらカッティングボードオイル塗って完成。


こうして家中まな板だらけになっていくのだろうな・・・



さて構想もまとまったことだしテーブル作り再開しますかね
  


Posted by sunocomodoki at 09:31Comments(6)

2014年11月17日

キャンプのない週末3

9月10月と飛ばしすぎたため若干休養中

そんな中イベントで知り合った友人がイベントを開いていたので行ってきました。







Touch#04 Maebashi Chairs Weekという暮らしの中の100椅子展


建築家の椅子からミッドセンチュリーな椅子まで手にとって座れるという企画展

最近、インテリア関係サボリ気味だったので勉強も含めて。





もともと酒造だった蔵を再生してイベントスペースになっているのでこれまた雰囲気がイイ。




そして新旧の椅子たちが出迎えてくれました。



CH24 Y-chair
右と左、色違いで一緒じゃんって言われそうだけど微妙に違ったり



なかなか出会えない椅子に座れたり






たためる椅子





折りたたみなのにすごい座り心地がいい

ふらっと持ってデッキ運んで本を読みたい。

ヒンジが木製なのも良いね。







そして中央に鎮座しているのはPP250パレットチェア 






背もたれからの造形が美しい。






さすがにこれは座ることができませんでしたがいつか座ってみたいな~。

出品リスト見ると個人の所有物になってましたね



パレットチェアとは
このチェアは建築学教授のスティーン・アイラー・ラスムセン、デザイナーであるボー・ボイエセンと就寝時の衣服をいかに効率的に整頓するかという長期にわたる話し合いの 後に、ヨハネス・ハンセン社のために1943年デザインされたものです。
この話し合いの影響で、ウェグナーは遊び心ある彫刻的なデザインに多様な機能を持ち合わせたバレットチェアをデザインしました。
背部はスリムな胴体にハンガーを乗せたようなデザイン、そして座面には収納スペースを設けました。
このチェアが1脚あれば、身の回りが片付くということから、
バレットチェア(従者、召使い)とか、バチェラーズチェア(独身者)とも呼ばれています。



まあわかりやすく言うとこの椅子一つで、軽自動車が一台買えるものということです(笑)



ともあれ新旧と海外から国産まで色々な椅子が細部まで見られてちょっと勉強できてうれしい。
一同に介して比較することなんかできないもんね。



キャンプ用の椅子とスツールにも大きく影響を与えそうな予感もあり楽しい企画展でした。


  

Posted by sunocomodoki at 16:45Comments(2)

2014年10月27日

カッティングボード増産



週末の日曜日の朝に地区の廃品回収当番があるためキャンプはお休み。

うちの地区は何故か連休の真ん中や日曜の朝っていうミッションが多くて遠出ができない。

代々木公園でのGEARLOOP MARKETも気になりつつグッと我慢。

そんな感じだったのでせっせと家の掃除とメンテと木工作業三昧。






カッティングボードもひとつだけ依頼品だったのですが、残りは意味なく余分に作ったものだったりする。






やっぱりメープルの杢目は綺麗でだよね。

縮杢に近い状態の杢目、 鳥眼杢は高いからな~。


ただメープルって逆目で削ると簡単にべりが出てザラザラな表面になるし、寄せ木はスゴイ手間なんだよね。

一本一本順目と逆目を見極めて同じ方向にして貼り合わせる地道な作業してますよ。






33cm大の家庭にあるサイズの両面フラットなまな板も作ってみた。

ソーセージイベントに大サイズのまな板使うので欲しかったのだ。


こうなるとまな板スタンドも欲しくなるな。



色の濃い小さいのは一年物のまな板。

ハードメープルは時間が経つとだんだん飴色になっていくんだけど、カッティングボードオイルも染み込んでいい感じになってきた。
けっこう雑に使ってるけど気持ち反りが出たくらいでまだまだ使えそう。






端材と黒檀で箸置きもまた作ってみた。

最初のイメージは良かったのだが研磨したあとなんか地味だよね




さてちょっと休憩したので11月からまた外遊びしないとね。






  


Posted by sunocomodoki at 10:27Comments(0)

2014年10月23日

アルミ背付きベンチの肘掛け




キャプテンスタッグのアルミ背付きベンチ肘掛けを取り急ぎ完成させました。


実は片側の右のみしか作っていないのに前回レポあげたもんだから全体写真撮れずだったもんで。




当面は生地張替えかカバー手をつけずに使用してみようかと・・・・・


しかしこのロゴのインパクトはどっから見ても主張が強いな~鹿マークほどじゃないけど。

やはり生地の張替えは必須かな・・・









それで本当のメインはカッティングボードの製作だったのですけどね。

合間に肘掛け作ってました。






ハードメープルとウォールナットのカッティングボード。

W220mm×D170とザックに入れて持ち運べるまな板。

片面凹凸(ブレッド用) 片面フラット(まな板)。

汁物じゃなければ皿がわりにもできるし、凹凸利用して鍋敷きにもできてしまう。

少量ですけどまだまだ製作中。

  


Posted by sunocomodoki at 09:43Comments(0)

2014年10月21日

鹿ベンチ肘掛け



ふとAmazon見てたらキャプテンスタッグのアルミ背付きベンチがお安くなっていたのでついポチリ




  

安いけどちょっと高くなったり値段が毎日変動してるよな~ホントに。
毎日チェックしてるとたまに在庫ありの格安が出ますよ





巷の流行りな生地張替えとかカバーかける予定で色はなんでもいいやってブラウン買ったのですが



なんだこの肘掛は・・・・


材質には天然木って書いてあるけどさ、
鹿だけどさ、
こんなどっぷり着色しちゃうなら天然木じゃなくてもいいのじゃね?

開封と同時に角の着色飛んでるしw

そう考えるとナチュラル色な肘掛けのグリーンの方オススメしますよ。





元々、肘掛けは交換予定のつもりなので早速材料加工。





カットして研磨してオイル仕上げ。
ホワイトアッシュをベースにウォールナットのラインを入れてみました。





一応それらしくボルト穴も座堀りしてスッキリ見せたし、曲線のR加工もしてみた。




肘掛け自体細かったのでだらけた格好で腕置いてるととても痛い。

というわけで幅を7cmに広げてゆったりした肘掛け。

これなら長時間でも疲れない。


肘掛けにドリンクホルダーも考えたけど、せっかくの寄せ木の美が損なわれるのでやめました。
それにあっても倒しそうだし、その分幅もでかくなるしね
折りたたんだ際に大きくなって邪魔と判断。



ただ~それとなく試作の肘掛けできたけど実は片側だけだったりする(笑)




  


Posted by sunocomodoki at 10:33Comments(0)

2014年05月26日

ジョッキ枡



BEPALでお馴染みの小学館PALSHOPで

ちょっと祝いなジョッキ枡を購入。




~~ココから引用抜粋~

【岐阜】
日本の祝い酒の杯から生まれ、滑らかな泡が立つ
 祝い酒の杯として知られる枡。幸福が増す、益々めでたいと縁起物としても古くから使われてきたが、近年その需要は減る一方。そこで考案されたのが、食器用ウレタン樹脂を塗り、ビールに合う形に仕上げた『ジョッキ枡』だ。
 枡の素材には、保温性の高い檜が使われる。日本有数の檜の産地が近い岐阜・大垣市は、枡の生産量が全国の80%を占める名産地。そこから届くジョッキ桝は、中生ビールジョッキの大きさで滑らかな泡が立ち、檜の芳香に癒される。





以前までシリパイントを使っていたのだが大分汚れと匂いが・・・・シリコンって便利だけど汚れも落としづらい・・・・


ただですね~
なんとなーく注文した記憶の手前、箱を開けてみると案の定 取っ手が



容量450mlと350缶が注げるのに指2本で持つのってかなりキツイ。



これってかなり痛ぇ~です。





だから線引いて穴つなげちゃいました。




これで指3本確保!!

否定するわけじゃないけど売る前に疑問に思わなかったのかな(´・ω・`)

まさか指が痛くなる前に飲めということなのか・・・





ザックにもつけて低山ハイクにも生中気分、めでてぇ~気分で飲んじゃいます。



えっ缶ビールのままでイイじゃんっていう話もありますが・・・・・それはナシよ(ヾノ・∀・`)ナイナイ



  

Posted by sunocomodoki at 10:21Comments(0)

2014年05月23日

箸置き作ってる場合では・・・・




前回、時間つぶしに作った黒檀の箸置き。

ふと仕事帰りにまた作りたくなった。


黒塗りだらけでは面白くない、そう思いあえて寄せ木風に仕上げた。




手前から

黒檀+カリン

黒檀+ブナ

黒檀


赤と白のラインが入るとちょっとおしゃれになっただろうか


実はブナはちょっと失敗。

黒檀の削り粉が染み付いてしまった。

もう少し白く発色できただろうに残念な結果。



でも木に触れているとなんだか楽しいワケで。

来客用も作らないとね・・・・・


こういう試作してるとテーブルヒントが浮かんでくるもので機会があったら試したくなる。




おっと、こんなことしてる場合では(ヾノ・∀・`)ナイナイ




イベント用に2mサイズに切り分け




白い粉達を調合して準備しないとすぐ明後日だ。





前回はいっぱいいっぱいでしたが、今回は定員に空きもまだあるらしいです。

がっちり教えたいですね~


参加されたい方は赤城山オートキャンプ場へお問合せください。

日時 2014年5月25日(日)

問合せ先 027-283-8368




  


Posted by sunocomodoki at 10:32Comments(2)