2014年09月18日
TRUE CAMP2014 (前編)

今年も10周年になるTRUE CAMP2014へ行ってきました。
場所は例年の駒出池キャンプ場からオートキャンパーズエリアならまたへ変更。
正直、地元なんだけど、ならまたの湖畔がキャンプ場になってから行ったことなくてキャンプ場の状態がよくわからない感じで行ってきました。
初めてのキャンプ場ってなんかドキドキするよね。
8時から受付開始だったので9時位にはと思っていたが、当日になってニューアコ会場がとても近いことを知り、色々不安があって水上インター一歩手前の月夜野で降りて向かうことに。
なぜなら最終コンビニは水上のセブンイレブン1軒だけ。激混み予想だったのでこれは正解だった。
そんなことをしていたら現着10時。
かなり出遅れて6割以上サイト埋まってました。
みんな早いね。
それでも会場近くのグループサイト確保できたので友人家族と設営。

TRUE CAMP といえば毎年同じスタイル。
コットンタープに薪ストーブ。
嫁子の寝床はヒルのナマッジに寝てもらうことに。
午後には若干押し気味の開会式も始まり、
終了後には当日受付のアクティビティ申し込みが始まりました。
キャンセルもあったFeathercraftが乗れる1時間のカヌーツアーもあったんだけど子供は小3からだったので諦め
ロックフィルダムである奈良俣ダムのツアーに申し込みました。
(コンクリートを使わない岩と土のダム)
申し込み人数が多くじゃんけん抽選でしたが無事勝ち残り、キャンプ場から数キロ歩いてダムへ向かいます。
この時まさかの展開があるとは知らずに皆浮かれてましたね・・・・

20分ほど歩いてダムに到着すると水資源機構の方がお出迎え。

子供用のヘルメットもあり、大人も被って準備万端

エレベーターを使ってB2階へ潜入開始です。
(普段はここは一般の人が入ることができない関係者エリアだそうで水上町の協力の下、実現したそうで感謝です)

色々ダムについて説明を水資源の方がしてくださり更に地下に進みます。

途中こんなパネルも飾ってあり、速攻 あっ!ホワイトアウトだ!!って気がついたのは内緒です。

このトンネルで撮影が行われたそうで、真冬は地下なのでとても暖かいそうだ・・・・
織田裕二、寒そうに歩いていたな・・・・嘘か・・・・と頭によぎって歩いたのも内緒。

200mほど水平に歩くとそこはダムの最下部。
150mのダムを見上げることもそうそう無いよね。
出口でダムカード配っていたので頂きました。
なんか各ダムにダムカードがあるそうですね。
さてここからが本題!!
帰りはというとダム脇に遊歩道があるそうなので700段ちょいの階段を登ってくださいっとさらり水資源の方が言う・・・・ひ・・150m・・・
スタッフも含め誰一人知らされていない事実・・・・
この辺の打ち合わせの緩さがトゥルキャンだなと言い聞かせ

もう仕方ないから歩きましたよ。
と言ってもうちは山歩きしてるからさほど気にならなかったのですが、
小さい子を連れた家族連れは大変だったろうな~
登り階段で恨み節があったとかなかったとか・・・・
登り切ったら個々に解散となるわけだがこっからまた20分かけて歩いて帰らなくちゃなんだよね~
結局、日が暮れる前にはサイトに帰ってきたんですが、なんだかクタクタな一日で終わりましたね。
ウェルカムパーティーもあったのですがあまり記憶なくww
夜の写真もなく・・・・就寝・・・・
後編へ
Posted by sunocomodoki at
11:53
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